前の取引のエントリーはGBP/JPYが一時131.89円まで下落し、かなり買い時だったのではないかと思いました。 あいかわらず、長期移動平均線を抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び終値が陽転したことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。 5分足のローソクチャートから考えると、下降基調が長く続いた後、大きな陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに酒田五法で言うところの黒三兵に見えなくもない傾向が見えます。 単移動平均から予想してみると緩やかな暴騰状態と考えられます。 短期平均が20日平均より上部で移動しており、短期平均は緩やかな上げ基調で、20日平均ははっきりとした下降傾向です。 今までの経緯から考慮すると、この相場はあれこれ悩まず売買でOKだろうと。 ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに下落したものの、短期移動平均の抵抗線によってトレンドが無くなったといえます。 この相場はあれこれ悩まず売買でOKだろうと。 下限は一目均衡表の転換線や短期移動平均線が天井として働いています。 あまり損をしないようにタイミングを図って決済するつもりです。 【外為】FX初心者入門でしっかり外国為替を学ぼう。 PR |
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