昨日のエントリーの米ドル/円は円の売り価格で、少し売り時ではないかと思いました。

終値が陽転したことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。

1時間足のローソク足から判断してみると、明らかな下降傾向が続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と小陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に三兵に見える様子が見えます。

移動平均で傾向を見てみると激しい下げ状態と読めます。

5日平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、どちらの移動平均線とも激しい上げ基調です。

過去の経験から考慮すると、この相場はあーだこーだ心配せずに売買をしてみようと。

ボリンジャーバンドは-1σ圏で移動し、一目均衡表の厚いクモがレジスタンスラインとして移動したので、底堅い相場を確認できました。

この相場はあーだこーだ心配せずに売買をしてみようと。

あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏で推移していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むか注目しています。

明日以降のチャートの動向は要注意です。

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