前の取引のマーケットインはポンド/円が一時131.1円まで下落し、その後は133.66円まで買い戻され、買われ過ぎでロング有利の感がありました。
高値は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がサポートとして推移しています。
1時間足のローソク足から考えてみると、明らかな下降トレンドが長く続いた後、陽線に続いて大きい陰線が現れる切り返しで、過去1時間の中に酒田五法の下げ三法らしき足があります。
移動平均から考慮してみると激しい上昇と考えられます。
20日平均より10日移動平均線が上部で移動しており、10日移動平均線は上昇基調で、20日平均は緩やかな下降トレンドです。
過去の経験から判断すると、とりあえず強気で取引でOKだと思いました。
ストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、底値を挑む可能性が予想つきます。
とりあえず強気で取引でOKだと思いました。
無理に安値を狙って、含み損になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
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