昨日のオープンのGBP/JPYは133.216円で、三山を示して予測しづらいローソクチャートを形成しました。 ひきつづき、50SMAを支持線に安い水準で推移していますが、再び値足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上限が視野に入ってきます。 1時間足のローソク足だと、激しい下降が少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの明けの明星に見える様子があります。 移動平均から考慮してみると激しい暴騰状態といえます。 長期移動平均線より10日移動平均線が上で移動しており、どちらの移動平均線とも緩やかな上げ気味です。 先週の経験から考慮すると、売買した方が良いか迷ってしまいます。 ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で推移し、20SMAがレジスタンスラインとして推移したので、短期的に上値の重さを認識できたと思います。 こういう相場はあーだこーだ迷わず売買をしてみようと思いました。 再びローソク足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。 相場の管理だけはしっかりとやって、FX業者に自動決済されないように建て玉を保ち続けていきます。 おすすめの記事 サイバーエージェントFX http://swap.sankuzushi.com/Entry/83/ PR |