昨日の取引のオープンはポンド円が129.9円まで上昇し、売り時でロング有利の感がありました。 50日移動平均をレジスタンスに高い価格帯で移動していますが、値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るかどうか慎重になっています。 日足のローソクチャートでは、はっきりとした下げ気味がしばらく続いてから、大きな陽線に続いて陰線が現れる切り込みで、過去1時間中にに酒田五法の上げ三法に見えなくもないチャートが見えます。 移動平均で傾向を確認してみると明らかな暴騰状況にあります。 短期移動平均線が20日平均線より上部で維持しており、両平均線とも明らかな上昇傾向です。 先週の実績から判断すると、オーダーした方が良いかどうか悩みどころです。 スローストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏で推移したものの、下限を狙うチャートが高まってきました。 こういうチャートは強気でオーダーでいこうと。 あいかわらず、長期移動平均線をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。 今後以降の為替チャートの動向は用心が必要です。 【外為】投資スタイルにあわせてFXの比較をする PR |
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