昨日の取引のオープンはポンド/円が一時133.1円まで下落し、ややロング優勢の展開となりました。 短期移動平均を抵抗線に高い価格帯で推移していますが、ローソク足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が見えてきます。 5分足のローソク足から予測すると、はっきりとした下げ気味がしばらく続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間の中に酒田五法の三山に見えるチャートが見えます。 移動平均線で傾向を見てみると激しい暴騰状況と考えられます。 10日移動平均線が長期移動平均線より上で推移していて、両平均線ともに上昇気味です。 先週の実績から思うと、取引した方が良いか迷います。 ストキャスで判断すると、50%以上の辺りで%Kが%Dを下回る瞬間で、ゴールデンクロスの可能性が高そうです。 こういうチャートはあれやこれや考えず取引で大丈夫だろうと思いました。 一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に終値が陽転したことで天井を維持できるか要注意です。 来週のレートの動きは要注意です。 【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。 PR |
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