一昨日のマーケットインは米ドル円が安値82.211円まで下落し、少しショート有利のマーケットとなりました。

一目均衡表の分厚いクモをサポートに安値圏で移動していますが、少し前に値足が陰転したことでサポートを上回るかどうか注意が必要です。

上値は一目均衡表の遅行線や長期移動平均がサポートラインとして機能しました。

SMAから考えてみると激しい上昇トレンド状態といえます。

10日平均が30日移動平均線より下部で維持していて、どちらも激しい下落傾向です。

今までの実績を考えると、エントリーすべきか迷います。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで移動して、一目均衡表の遅行線がサポートラインとして移動したことで、短期的に底堅いチャートを確認しました。

あれやこれや迷わずエントリーでOKだろうと。

一昨日の米ドル円相場は判断ができないので今週は厳しい相場になりそうです。