朝はエントリーからポンド相場は133.13円の値をつけており、若干ロング有利の相場となりました。

日足のローソクチャートだと、激しい上げ気味が続いた後、陰線の後で小さな陽線が収束するはらみ線で、過去3時間の中に黒三兵のようなひげが伺えます。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを支持線に低い価格帯で推移していましたが、少し前に新値足が陰転したことで、短いボックス相場の高値が見えてきます。

天井は一目均衡表のクモや20SMAが支持線として機能しています。

単移動平均から予想すると明らかな暴騰状況と考えられます。

短期移動平均線が長期平均線より下で移動しており、短期移動平均線は激しい下落基調で、長期平均線は激しい上昇気味です。

過去の実績を判断すると、エントリーした方が良いか心配になります。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で移動して、一目均衡表の転換線が底として推移したので、一時的に上値が重い相場を認識できたと思います。

このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをして問題ないと思いました。

FX会社にロスカットを受けないようにレートの監視だけは堅実にやって、ポジションを持ち続けていきます。